2級試験
試験は半年に一度しかありません。試験もボリュームがるのでプレッシャーがかかります。
しかも、モデルを自分で用意しなければならないのがとても大変です。
学校に通っているかたは、学校側が探してくれることもあると思いますが、たいていは知り合いの中から見つけます。
しかし、ネイリストでなければ、地爪の手入れをしている人は少なく、10本を揃えて爪を伸ばしている人は少ないものです。
ラウンドに仕上げるためにはある程度の爪の長さは必要ですので、早いうちからモデルを探し、自分の手でケアを何度か行うことと、手を健康に保ってもらうように指導もしなければなりません。
試験当日の交通費や、お礼もお渡しする方もいるでしょう。試験そのものもさることながら、モデルに気を配るのもけっこう大変なことです。
1級試験
1級の試験は、東京と大阪でしか開催されません。
そのほかの都道府県の受験生は、最寄の開催地へ出向かなければなりません。場所によっては、前泊が必要になる人もいるでしょう。
もちろん、モデル同伴ですので、同じ土地から行く場合は、旅費を負担しなければなりません。
モデルの手を前日まで試験が受けられる状態にしておかなければならないですし、とてもプレッシャーがかかります。
1級のモデルはできれば、ネイルスクールで実際に実技を学んでいる人がオススメです。
未経験者には分かりづらいかもしれませんが、施術中の手の動かし方や、次に何をするのかが分かっている人はとてもやりやすいのです。
しかも、これから1級を受ける人などだと、その人の勉強にもなりますし、2級試験を経験していると、さらに試験の大変さを理解しているので、緊張感を分かってもらうことができます。
もちろん、爪がある程度きれいな人でないとならないので、そうそううまくはいかないとは思います。
もっと言うと、自分があまり気を使わなくて済む人がベストです。
それでなくても、プレッシャーでいっぱいなので、少しでも楽な気持ちになれるように、自分でコントロールできるところはどんどんしましょう。